2007-04-26 第166回国会 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第7号
○衆議院議員(保岡興治君) 合同審査会の運営の仕方とかそういうものは、合同審査会自らいろいろ話し合って、その結果をルールとして合同審査会規程みたいなものを決めて運営していくと。その際、恐らく、両院対等でございますからどちらが先議してもいい仕組みに憲法上なっているわけですから、それをどちらが先議してどちらに提案するか。両方提案するということは、私、ないと思うんです。
○衆議院議員(保岡興治君) 合同審査会の運営の仕方とかそういうものは、合同審査会自らいろいろ話し合って、その結果をルールとして合同審査会規程みたいなものを決めて運営していくと。その際、恐らく、両院対等でございますからどちらが先議してもいい仕組みに憲法上なっているわけですから、それをどちらが先議してどちらに提案するか。両方提案するということは、私、ないと思うんです。
○参事(河野義克君) 合同審査会規程によるものであります。
付託事件 ○両院協議会規程案、常任委員会合同 審査会規程案、両院法規委員会規程 案に関する件 ○石炭増産問題調査承認追加要求に関 する件 ————————————— 昭和二十二年七月十日(木曜日) 午後一時三十九分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○両院協議会規程案外二件に関する件 ○石炭増産問題調査承認追加要求に関 する件 ——————————